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ツモ爺のひとり言バックナンバー  (2007年1月〜12月)

ようこそ!ツモ爺です
 小生は現在77歳、おこがましいとは思いますが、人生を少し長く生きた一人として私の”ひとり言”を聞いてください。
特にテーマを決めずにツモ爺が思ったこと、感じたことを好きに何でも書かせてもらいます。花のこと、人生のこと、世間のこと、自分のこと・・・。日記みたいなものです。

何の役に立つかわかりませんが、読んでみてください。

「“ありがとう”の言葉は万能薬」 (2007年12月)

女優小山明子さんがNHKテレビで対談を先日していました。ご承知の夫である大島渚監督が病で倒れその介護のつかれで、一時期小山明子さんも介護の疲れでうつ病となりました。

その苦労話の中で大島監督が周囲の人々に対して「ありがとう」の言葉を かけ続けて、その「ありがとう」の言葉にどれだけすくわれたか、という話がありました。

私もかつて今は亡き母を介護した経験があります。私は日中は会社に出かけて 昼間は妻が全部母の介護をしてくれます、せめて朝だけは私が母のおむつの世話をしようと思い、おむつの交換をしました。 一晩の尿の量は多くて、いくら寒い朝でも窓を開けなければ臭気でたまりません。 熱いお湯で固く絞った布でお尻を拭き、そして新しいおむつに取替えます。 それが済むと母が一言「ありがとう」と言ってくれます。私もその言葉に救われました。

私自身も77歳、何時の日にか人のお世話を受けることでしょう。この時の経験上 「ありがとう」の言葉だけは忘れないようにしようと思っています。
 

「老俳優、大滝秀二氏の言葉」 (2007年11月)

先日、NHKラジオ放送から大滝秀二氏の言葉が流れてきました。「もうだめだ!」「まだまだやれる!」という言葉でした。大滝氏も相当なご年齢でしょう。

その年齢からくる、まだやれる、もう駄目だ、という気持ちのはざまに悩み、苦しみの気持ちが現れているように思えるのです。
ツモ爺も77歳、同じような気持ちにさいなまされる時があります。

坐骨神経痛からくる歩行困難、日常生活は出来るのですが少し距離のある時はとても疲れるのです。
それとパソコン操作も難しい局面に入ると困るのです。

だから、大滝氏の先の言葉はとても共感をもって聞いたのです。
しかし、意欲は全然衰えていないのです。むしろやる気満々で、新しいアレンジに取り組んでいます。

色々考えた挙句、結局このような結論に達しました。
「やれるところまで、やる。」
それまでは、生きがいを優先して少しでも素晴しいアレンジを皆様にお届けする。

どうか皆様宜しくお願いいたします。


「最近気になること」 (2007年10月)

先日出雲市(人口15万人)へ行ってきました。出雲大社で有名な地方都市ですが、表通りの商店街の寂れようは、悲しさを覚える状況でした。

私たちが宿泊した旅館は格調もあり庭の美しい旅館でしたが、2泊したのですが他にぜんぜん宿泊客はありません。聞くところによりますと出雲大社に参拝客はそこそこあっても、バスですぐ立ち去るというのです。従って付近の商店街も閑古鳥が鳴くという状況です。

たまたま、知人も石川県の小松市(人口13万人)へ行かれて同じような状況を味わったといいます。小松市の住民はは車で約40分で金沢市へ買い物に出るため 地元は同じくシャッター通り化して、商店街は閑散としているとのことでした。

この現象は全国いたるところで起こっている現象です。私もこの眼で見ただけに 実感するのです。あまりにもひどい現象です。出雲市から帰宅してもその情景が脳裏から数日離れませんでした。

ツモ爺も商売人の一人として売れなかったら新しくアートフラワー作りをする気になりません。商売人を生かすのも殺すのも売れ行きのいかんによります。それだけに地方都市の商店の寂れ方は悲しく思うのです。

 

「お盆に香川県にある先祖のお墓参りをしました」(2007年9月)

父方の先祖は香川県の三本松に眠っています。
娘家族4人と私たち夫婦の6人でお墓参りしてきました。

ついでに有名な讃岐うどんの食べ歩きをしてきました。
情報誌により車のナビをたよりに走らせるのです。 店の所在地は車が1台やっと走ることが出来る田舎の細い道の先にあるのです。

お目当ての店に到着すると、既に100人ぐらいの人が並んでいるではありませんか!
広い駐車場には他府県ナンバーの車も多く、遠くは東京、名古屋、大阪、広島ナンバーの車が駐車しているのに驚きでした。

炎天下並ぶのは並大抵の努力ではできません。
もっとも若い家族ずれが殆どで、私のような高齢者はいません。
私は小うどんを頼み、それを夫婦で分け合って食べました。

その日は3軒のうどん屋さんを回りました。
味はゆっくり食べれば分るのでしょうが、ほとんど区別はつきません。
とにかく、暑いのと人の熱気の両方で圧倒されました。

翌日も違ううどん店巡りです。いささか疲れました。
娘夫婦の企画で楽しかったのですが、暑いお盆で印象に残りそうな2日間となりました。


「冷ましてから登場するアートフラワー 」(2007年8月)

アレンジをする時は熱中してやっていますから、花の構成に行き過ぎた点もあれば、反対に、少しもの足らぬ部分もどうしても出てきます。

したがいまして、アレンジが完成しても作業机から展示の台に移し変えて2〜3日眺めています。

見る角度を変え、時間を経過して、冷静な目で観察するうちに欠点、アラが見えてきます。
そこで、手直しをして完成するのです。

アレンジの最中は情熱を持ってやっています。
出来上がって2〜3日は今度は冷静な目で同じ作品を見る。

こんな作業をやっています。


「ツモ爺のフラワー工房が満6周年を迎えます」(2007年7月)

7月を迎えますと満6周年を迎えます。現在77歳ですから71歳で始めたことになります。よくぞここまで続けられたことと、感謝の気持ちで一杯です。

ホームページを立ち上げて一番最初に買って頂いたお客様のことは忘れられません。今でもはっきり脳裏に浮かびます。そして、お買い上げ頂いたアートフラワーの写真は開業以来全部残しています。

時おりそれを眺めて感慨にふけっています。それは、すべて自分が手がけた作品だからです。通常は仕入れ商品を販売することが多いようですが弊社はツモ爺が作ったものばかりですから、自分を振り返ることになります。

写真集のバインダーも既に12冊目となり、まるで自分の歴史を振り返るようなものです、見ていると段々と進歩の跡がみえます。これは、自分の努力もさることながら、お客様に育てられたことになります。

これからも、一歩一歩、命のある限り前進をしていきたく思います。どうか宜しくお引き立てと、ご鞭撻をお願いする次第です。


「急な坂道をころげ落ちています」(2007年6月)

60歳代の老いと70歳代の老いは違うと言われています。
70歳代はまるで急な坂道を転げ落ちるような現象がおこると聞いていました。

ただいま77歳、真っ盛りの年齢に達して、聞いていたとおり、坐骨、神経痛の痛みは時には激痛が走ります。これ以外にも血糖値、血圧、コレステロールと、まいきょにいとまはありません。こんなに急に老いがやってくるとは予想もしていませんでした。

先日も、隣組の女性でよく来訪されていた方と道ですれ違った時、杖をついて弱々しく歩く姿に驚きを感じました。
先月、老人ホームを見学した時にも感じましたが、老人ホームに入居して「喜怒哀楽」を忘れた生活も嫌ですし、これからの生活設計は難しいと、つくづく考え込みます。

若い時、両親の老いの姿を何気なく見ていたが、現にこの身にやってくるなんて想像もしていません。人生の夕暮れがこんなに寂しく、身につらいとは・・・
しかし、生きている限り人生は続きます。幸い妻も子供、孫たちも身近にいて何かと配慮してくれて嬉しく思います。
周囲の人たちに感謝して、日々を送っていきたいと思っています。特に健康は失って初めてその有難さに気がつきます。
健康がアタリマエでなく、健康こそが幸福の第一条件と感じて頂ければ幸いです。
 

老人ホーム(2007年5月)

ツモ爺も年頃ですから老人ホームには関心があります。
先日ある老人ホームを 見学する機会がありました。

その老人ホームは従来あるホームと比べ格段と設備が整いダイニングルーム(来客と 一緒に食事や飲み物を共にすることが出来る)には、西洋骨董の素晴しいサイドテーブルが置かれ、フリルのカーテンそして絵画、シャンデリア、お花と至れりつくせりでした。 まるで西洋の館に遊びにきたような感じでした。そのほかの部屋や浴室もすばらしいものでした。

最後にモデルルーム(一人部屋)の大きさはちょうどビジネスホテルぐらいの広さで、テレビ、デスク、ベッド加えてWCの大きさは車椅子が使える広いものでした。
至れりつくせりの設備は魅力的でした。

ちようど女性のお年寄りが数人集まり編み物を習っておりました。その時男性のお年寄りが付き添われて通りかかりました。
その男性は無表情で、喜怒哀楽を忘れた表情を見て私はショックを受けました。 食事も待遇も至れりつくせりで完璧に近い生活が送れるにしても喜怒哀楽を忘れた生活はとうてい私には耐えられないと思いました。

人の中で生活をしていてものすごく孤独なのが老人ホームではないかと思うのです。 たとえ、つらくても苦しくても家族と一緒に過ごすことが私にとっては最高の幸せではないかと思うのです。最後まで自分の出来ることは這いながらでも自分でやり、妻や子供孫たちに囲まれて、ある時は怒り、喜びの生活を共にすることが望ましいことです。そのためにはいっそう健康管理に細心の注意を払い、家族に愛される自分になるよう努めたいと思います。
 

夢、希望は困難を乗り越える力(2007年4月)
 
人間はいい時ばかりと限りません。苦しい時、つらい時が必ずやってきます。
そんな時耐えることが出来るのは夢、希望があるからです。

今、ツモ爺も二つの困難を抱えています。一つは坐骨神経痛の痛さです。座っていて 立ち上がる時に激痛が走る時があります。整形外科と整骨院をかけもちで通院して何とか 少しでも和らげることに努力しています。

もう一つは仕事上のことです。このたびヤフーショッピング(モール)出店を決めて準備を進めて いますが、なにしろ手に負えないことが山積みの状態で果たしてやれるのだろうかと、心配して います。

でも、パソコンを習い始めたときが68歳でした。若い時なら2〜3回やれば覚えることが、その年齢ではだいたい8回やらないと覚えません。途中で挫折にさいなまされて「もう止めよう」と思ったことが数回ありました。

しかし私のアートフラワーの仕事はきっとネット販売に向くだろうと信じて、学び努力を重ねてきました。 その困難を支えたのが夢であり希望でした。

今回も立ちはだかる高い壁、困難に打ち勝つにはこの夢と希望しかありません。「燃えるものを持つ」 ということは人生にどんなに有利でしょうか。

3月は77歳、喜寿を迎えました。遅くてものろくても、ひたすら夢と希望に向かって進んで行きたいと思って います。
 

「新しい刺激を受けて」(2007年3月)
 
ツモ爺のお友達の浦安市の大西和子さんから「日本フラワーデザイン大賞2007」展の入場券を頂き、夫婦でグランキューブ大阪(リーガルロイヤルホテルのお隣)に行ってきました。

全国のフローリストが年1回技を競い合う大会ですから、ずいぶん見ごたえのあるものでした。ツモ爺はアートフラワーが専門ですから日ごろ生のお花は見ていても断片的でお店の個性 ぐらいに感じていましたが、一堂に会してずらりと並んだ生花は一つの大きな特徴が見受ける ことができました。

大きな特徴は山野草のように自然に生えている草花を立体的に飾ったものという印象でした。 自然でなければあの微細な草の葉っぱ、極小の花は人間の手ではつくれません。自然の営み の凄さを感じました。

アートフラワーは残念ながら微細なものは得意ではありません。ちょうど科学文明がいくら発達 したといっても蚊や蝿をつくることが出来ないのと同じです。 同じ傾向で競争しても自然には勝てません。でも、アートフラワーはアートフラワーなりに工夫を こらして作っています、それらを使って挑戦したいと思います。

人間は幾歳になっても新しい刺激を受けると自分の眠った才能、能力を揺り動かしてくれます。 本当に今回は良い体験をしました。大西さんに改めて御礼を申し上げます。
 

「歳をとっても大切なことは」(2007年2月)

年の初めは何となく改まり、一からのスタートという気がします。野球でも昨年の順位から始めろと言ったらやる気を失います。新たに始まる新年に希望を抱いてスタートするわけです。
この言葉は何かの本で読んで、私のような高齢者にとって大切と思って毎年手帳のトップページに書き写して心がけている言葉をご披露します。
  
「生きる目標」 この歳になっても有難いことに2〜3あります。そのうちの一つがヤフーショッピング(モール)に 出店することです。目下準備中です。
「好奇心」 何でも見てやろう、試してみようという文字通り好奇心は、歳を取ればとるほど必要なことと思います。
「気力」 歳を取ってからの健康は半分ぐらい気力が引っ張って いるように思えてなりません。

以上の三つがツモ爺の心がけているモットーです。
何時果てるかは分りませんが、生きている限りは楽しい人生、そして、少しでも周囲の人様のお役に立てればいいがなあ・・・と今年も胸に希望をふくらましています。

どうか、今年も宜しくお願いする次第です。


「2006年を振り返って」(2007年1月)

2006年もあと僅かになりました。この時季はやはり1年を振り返り、今年の出来事を
思い返してみたいと思います。

やはり一番印象に残ったことは何軒かを新規訪問をして3ヶ月ほどかかり、そのうち
の2軒と新しいお取引きが出来たことです。76歳の爺ですから、少々気がひけました。野球帽をかぶり少しでも若く見せようと努力しました。

3ヶ月の間に約6〜7回ぐらいは通ったように思います。そして現在も新規開拓を続けているお店が3〜4軒あります。これは来年上半期中に実を結ぶだろうと思います。

このほかネットでご注文を受けた時の嬉しさも忘れることができません。特に今年後半にプロショップの中から大きいもののご注文があったり、また、別注がありました。

世間では私ぐらいの年齢でドキドキ、ハラハラするケースは少ないと思います。苦しい時もありました、しかし、実が結ぶ時は何とも言えないエキサイテングを味わい、人生の醍醐味を感じ、苦しさを忘れさせてくれます。

新年にはショッピング・モールへ出店しようと思っています。これもきっとドキドキ・ハラハラを味わうことになるでしょう。この年齢でこんな経験が出来ることを感謝しながら、筆を置きます。

一年お付き合いをして頂き有り難うございました。健康で良き年をお迎えください。




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